2021/02/01

福島の小売・サービス店様|SNS「Instagram(インスタグラム)」導入と運用について

販売促進

Facebook(フェイスブック)Twitter(ツイッター)LINE(ライン)Instagram(インスタグラム)TikTok(ティックトック)など、様々なSNSが普及し、現代のマーケティングにおいてもSNSは無視できない存在となりました。

寧ろ、SNSを上手活用しなければマーケティングは成功しないと言われているほどです。

マーケティングにおいて欠かせないSNSの活用ですが、今回はSNSの中でも人間味のある発信ができることで人気のInstagram(インスタグラム)の活用戦術についてご紹介していきたいと思います!

【ブランディング用途とSNSマーケティング用途を混在させたら成功しない!】

Instagram(インスタグラム)で成功させるためには、まずSNSマーケティング独特の構造を理解していく必要があります。

というのも、Instagram(インスタグラム)において、間違った運用方法をしている企業が非常に多いためです。

その最たる例としては、企業のオフィシャルページを作り、オフィシャルのアカウントから集客を行おうと試みている点。

オフィシャルページとは、あくまでブランディング効果を発揮するためのものであり、SNSマーケティングに使うことはできません。

具体的な例として、ラーメン屋を挙げて考えてみたいと思います。

ラーメン屋のオフィシャルアカウントから、キャンペーンやセールの告知が流されてきても、よっぽどオトクな情報でない限り人は動きません。

それはなぜかというと、「広告宣伝に見えるから」です。

実際にラーメン屋だけでなく、様々な企業から同じような広告宣伝の告知が送られてくるわけで、もうウンザリしていると思って良いでしょう。

つまり、SNSマーケティングにおいては、発信元はオフィシャルページではダメなのです。

【Instagram(インスタグラム)のSNSマーケティングは個人アカウントがカギを握る!】

では、発信元はどこにすれば良いのでしょうか?

それは、「スタッフの個人Instagram(インスタグラム)」です。

企業アカウントにフォローされてもあまり興味を示しませんが、個人アカウントにフォローされると、非常に高い割合で気になって色々と見てしまうのです。

スタッフの個人Instagram(インスタグラム)アカウントを利用することで、人間味が出て集客に結び付くわけです。

「どうして人間味が出ると集客に結び付くの?」

と思われるかもしれませんが、そもそもお客様はお店に行くのではなく、人に会いに行くものなのです。

ラーメン屋の場合、ラーメンを食べに行くという目的はありますが、もし店長が個人アカウントで人間味のある発信をしていたら、「このラーメン屋の店長は一体どんな人なんだろう?見てみたい!会ってみたい!」と思うわけですね。

ラーメン屋のオフィシャルアカウントから単純に餃子の割引クーポンが送られてくるよりも、よっぽどラーメン屋に行く動機に繋がるのです。

「人に会いに行く」という発想は、そもそも昔から商売の基本となっている考え方です。

どれだけ技術やツールが発展しても、人を相手にしている限り商売の基本が変わることはありませんので、肝に銘じておくと良いでしょう。

【個人Instagram(インスタグラム)アカウントの有効な運用方法!】

それでは、個人アカウントに対して有効な運用方法についてご紹介していきましょう!

まずラーメン屋の中で一人運用者を決めて、その人が運用する流れにします。

店長を名物店長に押し上げたいのであれば、店長を運用者にしても良いでしょう。

それに伴って、プロフィールへも店長の名前を入れる運用にします。

今後の運用では、6枚に1枚はその運用者を必ず写した写真を投稿することを意識します。

そうすることにより、人間味が出てコメントや「いいね」をされやすくなるわけです。

先述した通り、人は仕事に興味を持つのではなく、「人」に興味を持ちます。

店長の人間味が溢れるようなアカウントに育てていきましょう!

【個人Instagram(インスタグラム)アカウントのプロフィール設定】

では次に、個人アカウントのプロフィール設定について具体的に紹介していきます。

インスタグラムにおいては、プロフィール画面から5秒以内で離脱する割合は4人に3人と言われています。

僅か5秒しかプロフィールを見てくれないわけですから、5秒でプロフィールを覚えてもらうつもりでプロフィールを作り上げる必要があるのです。

5秒でプロフィールを見てもらうためには、以下の4つの点に注意して作成してみてください。

  • 誰に向けたプロフィールなのかを明確にする。
  • 興味を惹きつけるタイトルにする。
  • URLの導線誘導はしっかりと行う。
  • 箇条書きにする。

この4点に注意するだけで、非常にわかりやすいプロフィール画面を作ることができますよ!

短いながら、魅力をしっかりと詰め込むように意識しましょう。

【個人Instagram(インスタグラム)アカウントの画像設定】

では最後に、個人アカウントにおける画像設定についてご紹介します。

インスタグラムは画像、写真がメインとなりますので、非常に重要な要素となります。

まず全体の印象が良くなるように、写真は9枚ごとでまとまりのある色合いになるようにします。

あまりにもバラバラな構成になっていると、良い印象を持たれません。

そして背景は多めになるように撮り、ライフスタイルが見えるようにしましょう。

目安は映したいものから6歩下がって撮るのが効果的です。

どうしても看板メニューのラーメンや自慢の唐揚げなど、見せたいものは大きく見せたくなりますが、メニューにおいても遠めに映すように心がけましょう。

写真が中心になりますので、なるべくストーリー性を持たせるようにすると好感度が上がりますよ。

先述しましたが、6枚に1枚は自分の顔を見せて、人間味を出すことも忘れないでくださいね!

記事執筆:
ECサポート株式会社 代表 高橋 猛(たかはしたけし)
1973年生まれ 福島県郡山市出身
広告会社で10年間、主に住宅・自動車・サービス関連のグラフィックデザインに従事した後、新潟総合学院(現FSGカレッジリーグ)教員として16年間、福島県内の広告・Web業界の人材育成を行う。現在はECサポート株式会社 代表取締役社長として、福島県内企業のWeb・ECコンサルタントとして活動中。

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