2024/06/19
Metaバースによる顧客サービス、最先端技術を活用した集客への取組み
当社の開発する「メタバースイベント空間」は、スマートフォンやWEBブラウザで利⽤可能な本格的3DのVR(ヴァーチャル・リアリティ)です。
当社の「メタバース空間」では、ひとりでVRヘッドセット(HMD)を使⽤し体験するVRではなく、複数の⼈が様々なデバイスを利⽤して同時に接続し、アバターを利⽤して相互にコミュニケーションができるメタバース( 仮想社会)ですので、リッチなコミュニケーションが必要なリモート展⽰会やリモートイベントの会場、店舗や公共施設、ショールームとしてご利⽤いただけます。
目次
1.「メタバース空間」システムイメージ
当社のメタバースサービスは、Unityや、オープンソース「Hubs Community Edition」を基本システに、弊社独⾃の機能やサービスを付加したものです。
2.計10室の3D空間を提供
1室10名まで入室可能(10室合計250名) 注意:規定以上の入室はできませんオリジナルデザインを構築・基本テンプレート活用可能です。
3.3D空間における特殊機能
それぞれの空間デザインは、実際の会場イメージに合わせてオリジナルデザインを構築することはもちろんのこと、お急ぎの場合は基本テンプレートを活用することも可能です。
4.管理画面(操作・編集)※一部ご紹介
機能の充実はもちろんのこと、専門知識がなくても全てのスタッフ様が簡単に作業できるよう、見やすいレイアウトにいたしました。
5.メタバース操作体験
VRヘッドセットはもちろん、インターネットのブラウザ環境さえあればPC・スマートフォンの機種に関係なく利⽤可能。既存のVRサービスと異なり、VRヘッドセット不要、専⽤アプリ(ソフト)のインストール不要で使える「誰でもつながる」VRですので、より多くの利⽤者層をターゲットとしてお使いいただけます。
6.ログイン・セキュリティ
基本はメールアドレスを利⽤した認証となりまが、別途以下の認証開発も可能です。(ID、パスワード⽅式でのログイン、⼆段階・⼆要素認証、課⾦と連動したログイン、ネットショップ会員システムとの連動、その他、既存の社内システム、WEBシステムの認証との連動など)
7.AIコンシェルジュ
本システムには、生成AI(ChatGPT)と連動した⾃動会話チャットで応答できる「AIコンシェル
ジュ」アバターを設置可能です。はじめてログイン(ご利用)する方も迷わず、イベント会場へご案内いたします。
お見積もり
メタバース開発費:開発費用1,850万〜3,500万円(オプション費用含む)
メタバース利用料:月額50万〜(ご利用会場数または同時接続数により変動)
開発期間:約8ヶ月〜(繁忙度合いにより前後する場合がございます)
お見積もりに含まれないもの:以下
1)VR空間内に展示するグラフィックや動画素材の作成
2)直接の訪問サポート
3)VR空間へ案内するためのウェブページ作成
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