2023/09/09

さまざまなユーザーにアプローチできるディスプレイ広告とは?

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あなたがWebサイトやアプリを開いた時に、動画や画像の広告を見たことはありませんか?

それをディスプレイ広告と言い、日頃インターネットを使っている人であれば、誰もが一度は目にしたことがあるものだと思います。

ディスプレイ広告は主に視覚を通してユーザーに訴求するため、動画や画像、テキスト等、色々な形式で広告枠内に表示することができます。

別名、バナー広告やコンテンツ連動型広告と呼ばれることもあります。

配信方法を考えることで、短期間で多くのユーザーを獲得するのも夢ではありません。

幅広いユーザーへの宣伝効果が見込まれるディスプレイ広告ですが、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

今回はディスプレイ広告について、詳しく調べていきたいと思います。

⑴ディスプレイ広告の種類について知る!

ディスプレイ広告には、大きく分けて3つのメディア媒体があります。

Google広告(GDN)、Yahoo!広告(YDN)、YouTube広告の3つです。

どちらのメディア媒体も仕組みはさほど変わりませんが、広告の配信先やターゲティング方法が異なります。

自社のサービスや商品に合ったメディア媒体を選択し、効率よくコンバージョン率を上げていきましょう!

それでは、それぞれのメディア媒体の特徴を見ていきます。

⑴-1.GDNの特徴とは?

GDNはGoogleが提携しているライブドアニュース、楽天、価格.COM、BIGLOBE、Ameba等の全てのWebサイトに広告が配信される仕組みになっています。

それに加えて、大手サイトのみではなく、一般的な小さいサイトやブログ等も含まれますので、かなりジャンルの幅は広いと言えるでしょう。

課金方式が2つあり、クリック方式が1クリック50円~100円程度、インプレッション方式が1000回表示されると数十円~数百円課金される方式が取られています。

GDNの場合、月間20~50万円ぐらいかかると見積もっておけば、間違いないでしょう。

さらにGDNはピンポイントで購買意欲が高いユーザーに配信できるカスタムインテントオーディエンスというターゲティング方法があり、有効活用すればコンバージョン率を効率的に上げることが可能になります。

⑴-2.YDNの特徴とは?

YDNはYahoo!天気、Yahoo!ニュース等のYahoo!系列のサイト全てに広告が配信される仕組みになっています。

Yahoo!は単体でもユーザー数が多いメディア媒体なので、多数のユーザーに閲覧してもらえるはずです。

YDNは主婦層が主で、年齢層が高いのが特徴です。

さらに、YDNもGDNも費用面では特にほとんど変わりがありません。

Yahoo!の検索エンジンの履歴から、今までの訪問ユーザーがどんなキーワードを検索したかを分析するサーチターゲティングを利用することもできます。

⑴-3.YouTube広告の特徴とは?

皆さんご存じの通り、YouTubeはエンタメから生活に役立つものまで、さまざまな動画を配信しているメディア媒体になります。

YouTubeの場合、動画好きなユーザーに選ばれメディア媒体であることがGDNやYDNと異なります。

Webサイトよりも動画を見るユーザーの方がターゲットを限定できるでしょう。

YouTubeはディスプレイ広告の場合、クリック方式のみの課金形態になります。

1クリックあたり、3円~20円程度なるので、GDNやYDNと比べてクリック単価がかなり安いという特徴があります。

⑵ディスプレイ広告のメリットとは?

前述した通り、リスティング広告のようなテキストベースの広告とは異なり、ビジュアル的にユーザーに働きかけるのがディスプレイ広告です。

ディスプレイ広告のメリットを1つ1つ細かく見ていきましょう!

⑵-1.ユーザーがサービスや商品をイメージしやすい

リスティング広告のようにテキストベースの広告ですと、なかなかサービスや商品に対してイメージしづらいものがあると思います。

それに対して、ディスプレイ広告は動画や画像とセットになっているので、一目見ればサービスや商品の内容が比較的イメージしやすい利点があります。

加えて、動画や画像、テキストの文字等が使えるので、メッセージの量や幅が多く、色々な観点から訴求できるのがポイントです。

ユーザーにあまり知られていないような認知度の低いサービスや商品でも、ユーザーに伝わりやすいのがいいですね。

⑵-2.幅広い年齢層をターゲットにできる

リスティング広告のように、ユーザーがキーワードを検索して出てくる広告になると、ユーザーが意図的に調べなければニーズが生まれません。

反対にディスプレイ広告は、Webサイトやアプリを利用する幅広い年齢層のユーザーに見せることで、潜在的なニーズを持つユーザーの購買意欲に働きかけることも可能です。

また、広告を配信する日時やデバイスを指定できるので、ある程度ユーザーを絞ることもできます。

例えば、ダイエットに興味があるけれども、自分から調べる気がなかったユーザーがいたとします。

たまたま趣味のゲームアプリを開く時に出てきたディスプレイ広告を見て、ダイエット講座に申込をした、ダイエットサプリメントを購入したというケース等が挙げられます。

潜在的なニーズを抱えているユーザーに、動画や画像を媒体にして購買意欲に気づかせ、衝動買いさせることができるのも、ディスプレイ広告のメリットになります。

⑵-3.クリック単価が安い

ディスプレイ広告は、平均クリック単価が50円~100円と安くて済みます。

1日のキャンペーンごとの上限金額を設定することが可能ですので、設定した以上に費用がかさむことはありません。

ただし、ギリギリの費用設定をしていると、何らかの要因でクリック数が集中した際に、費用の上限に達してしまい、広告がストップしてしまう懸念もあります。

ある程度の余裕を持った費用組みを行えば、コストパフォーマンスがよく、やり方次第で多くのユーザーをサイトに取り込むことができます。

⑵-4.リマーケティングが可能

ディスプレイ広告は、自社のホームページやランディングページ(LP)、アプリ等、訪問してきた人が全てターゲットユーザーになります。

一度サイトやLPに訪れたユーザーのCookieを保存しておき、ユーザー情報をリスト化します。

そして、さらに認知度を上げた状態で、ターゲットに広告配信を行い、コンバージョン率を上げることができます。

この手法をリマーケティング(リターゲティング)と呼び、ユーザーがWebサイトやアプリを見続けている限り、何度でもチャンスが訪れるというのが、ディスプレイ広告の最大のメリットと言えるでしょう。

新規のユーザーを獲得するよりは、一度訪問してくれたユーザーにアプローチにする方が容易であり、コンバージョン率も圧倒的に上がることは間違いありません。

⑶ディスプレイ広告のデメリットとは?

ディスプレイ広告は、幅広いユーザーを獲得でき、リマーケティングができるマーケティング手法です。

多くの人に自社のサービスや商品を閲覧してもらえる機会が多く、メリットばかりの気がします。

果たして、ディスプレイ広告にはどんなデメリットがあるのでしょうか?

⑶-1.コンバージョン率を上げるのが難しい

ディスプレイ広告は多くのユーザーに認知してもらえる分、誰にも見られてしまうので、本当のターゲットが絞りにくい部分があります。

特に広告がしょっちゅう出てきて、煩わしいと思っているユーザーには見てもらえない可能性も否めません。

それも、そういうユーザーには動画の場合、数秒でスキップされてしまい、全く見てもらえないことも多々あります。

そういった意味でディスプレイ広告は、サービスの申込や商品の購入に至らせるためのコンバージョン率がなかなか上がりにくいかもしれません。

⑶-2.修正や変更のポイントが分かりづらい

ディスプレイ広告は動画や画像がメインの広告なので、リスティング広告のようなテキストベースの広告と違い、どこを修正や変更すればいいのか難しい部分があります。

動画や画像、テキスト部分等の配信できるものが多岐に渡るがゆえに、どの部分の効果が出ていて、どの部分の効果が出ていないのかが、はっきりしない部分があります。

ですから、テキストベースのリスティング広告等と比較すると、ディスプレイ広告の場合、定期的な修正や変更がしにくいと感じるでしょう。

ペルソナやターゲットを仮に置き、効果を計ることはできても、確実な成果としての効果を計ることは不可能です。

⑶-3.それなりの予算組みが必要となる

リスティング広告等に比べて、ディスプレイ広告のクリック単価自体は安いですが、ある程度の予算になるのが難点かもしれません。

それと言うのも、ディスプレイ広告はGoogleやYahoo!、YouTube等の有名なメディアの広告枠に掲載されるからです。

基本的にこの3つだけでも、かなりの閲覧ユーザー数になりますから、広告費用もクリックされるごとにかさんでいきます。

予算の上限費用を設定しておいても、どんどん費用が消化されていくので、予めそれを見越したある程度の予算組みが必須となります。

ディスプレイ広告には、1クリックごとに費用が発生するクリック課金方式と、ディスプレイ広告の表示する回数に応じて費用が発生するインプレッション方式があります。

課金方式により費用は変わってきますが、ディスプレイ広告の月額は大体20万円~50万円ぐらいが相場と言われています。

広告費をあまりかけられない個人事業主や自営業の方、企業の場合ですと不向きです。

まとめ

ディスプレイ広告は、さまざまなユーザーに働きかけることができる優れものです。

でも、その分動画や画像等、他社競合より魅力的なものを制作しないと、見てもらうことができません。

さらに動画の場合だと、全てスキップして飛ばすこともできるので、はじめの数秒で勝負がついてしまうと言っても過言ではないでしょう。

また、ディスプレイ広告は広告単体ではなく、ホームページやLPとの連動で考えることも重要になります。

広告代理店に依頼することで、どのような広告がユーザーへの訴求力が強いのかを的確に分析し、多くのユーザーに閲覧してもらえるような広告作りが可能になります。

御社のサービスや商品に合ったディスプレイ広告を共に考えます。

詳しく知りたい方は、お問い合わせフォームよりご相談ください。


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