2021/10/23

ECサイトを制作するなら「ホームページ制作.jp」をチェック!

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「ネットショップ」は、「コーポレートサイト」とは技術も手順も全く違うため、依頼の仕方・相談先を間違えると想定した結果と異なり後悔してしまいます。「こんなサイトを作りたい!」という、自分の目的に合った専門会社を選びたい。そんな時には、それぞれのサイトの種類や、それぞれの費用・相場などについてもわかりやすく丁寧に解説されている「ホームページ制作.jp」がおすすめです。

ECサイトの構築費用を徹底解説!料金相場や内訳は?

■パッケージ・ECサイト

100万円〜300万

予算に多少の余力があり、こだわりのあるECサイトを運営したい場合には、パッケージを利用した外注化が最適です。

パッケージは非常にカスタマイズ性が高く、デザインも自由に設計できます。拡張性やセキュリティ、他のシステム連携にも優れていますので、将来的にECサイトを大きく発展させたい場合にもおすすめです。ECサイトに必要な機能がほとんど揃っていますから、半年ほどの期間があれば開設させることができます。

このようにパッケージは自由度が高いのですが、初期費用だけで数百万円、メンテナンス・保守・アップデートなどで月数十万円の費用が発生します。ECサイトで本格的に年商アップさせたいのであればおすすめですが、予算に余力がなかったり本腰を入れたECサイト運営をしなかったりする場合は、ASP・オープンソースを利用したほうが費用を抑えられるでしょう。 

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■フルスクラッチ・ECサイト

500万円〜以上

ネット上で提供されているサービスを一切使用せず、デザインやシステムを全て1から構築する場合、フルスクラッチとなります。フルスクラッチは一切の制限がありませんから、完全なるオリジナルデザインや自社に合わせた特別な機能を追加することが可能です。ECサイトで事業を大きくしたい人、本格的なECサイトを運営したい人にはおすすめです

フルスクラッチは自由度が非常に高いのが魅力ですが、その分費用も一番高額です。初期費用だけで数千万円、月額費用だけで10万円以上が発生しますから、予算にかなりの余力がないと運営は難しいでしょう。さらに構築期間も長くて1年かかりますから、時間的余裕も見ておく必要があります。

またECサイトが完成した後でも、オープンソースやパッケージと比較して不具合やトラブルが発生する可能性が高くなります。サポートが充実している制作会社も多いですが、どこまでサポートしてもらえるのか、その際の費用はどのくらい発生するのか、なども事前に確認しておくと良いでしょう。

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■ECサイト制作を依頼する前に学習しよう!※ホームページ制作jpブログへリンク

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